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国立病院(国立病院機構)の看護師の給料っていくら?準公務員編【給料&求人サイト】

国立病院(国立病院機構)の看護師の給料っていくら?

国立病院に勤める看護師は「準公務員」になれます。

 

「準公務員」とは、国家公務員ではないものの、待遇もほぼ公務員と同じ扱いを受けられることが多く、公務員にとても近い存在になります。例えば、国立大学の教授や郵便局員なども「準公務員」です。

 

国立病院に勤める看護師のお給料は、国家公務員のお給料に準じているので、民間病院ほど差がないのが特徴です。

 

国立病院に勤める平均年齢35歳の看護師のお給料は、平均月収約33万円、平均年収約520万円が相場と言われています。

 

 

国家公務員のお給料は棒給表によって定められているので、もう少し正確に見てみると

 

【国立病院の看護師のお給料 棒給表2級】

 

平均月収は約34万円

 

平均年収は約544万円

となります。

 

【上記計算方法】

 

棒給表2級・・・平均給与月額は342,896円。

 

2012年の一般職の国家公務員のボーナス・・・3.89ヶ月。

 

342,896×3.89=1,333,865円 

 

342.896×12か月+1.333.865円= 5,448,617円

 

※2012年 国家公務員 棒給表2級給与内訳参考

 

※棒給表2級を基準にした理由は、看護職の等級は、1級は「准看護師」、2級は「保健師・助産師・看護師」、3級は「師長」と規定されています。「平成24年国家公務員給与実態調査 人事院」を参考にすると、国立病院に勤めている看護師の8割近くが棒給表2級の「保健師・助産師・看護師」になります。そのため、棒給表2級を基準。
棒給表2級は全年齢を対象にしています。

 

 

 

以上のように、国立病院の看護師のお給料は民間に比べるとやや少ない傾向にあります。

 

ただし、この棒給表には「棒給(基本給)」「扶養手当」や「地域手当」「住居手当等」諸手当は含まれていますが、「通勤手当」や「特殊勤務手当」「超過勤務手当」つまり夜勤などは含まれていません。

 

そして「民間病院の看護師のお給料は多い」

 

とよく言われますが、それは夜勤手当で補っているからです。

 

国立病院は民間病院よりも夜勤が少なく残業が少ないと言われています。(※あくまで病院によります。)

 

つまり夜勤が少ない分、国立病院の看護師の方がお給料がやや少なくなる傾向にあるのです。

 

ただし、やはり「準公務員」ですので民間よりも退職金や保証の制度が充実しています。そのため、生涯的に勤めた場合、民間よりもお給料が多くなるケースも見受けられます。


国立病院(国立病院機構)で働くメリット・デメリット

国立病院は国の税金で創設し運営している病院のことを言います。

 

平成16年4月に国(厚生労働省)からは独立した組織となり、その多くが「国立病院機構」(正式名称は「独立行政法人国立病院機構」)に移行されました。

 

そのため、国からの支援は受けてますが、100%国営ではありません。

 

そして、国立病院で働く看護師は「準公務員」になれます。

 

この「準公務員」は、独立行政法人や独立学校法人・日本銀行職員に勤めている職員などもそれにあたります。

 

国立大学の教授や郵便局員、銀行の職員なども「準公務員」です。

 

「準公務員」なので、国家公務員ではないですが、国家公務員と似た待遇を受けることができ安定性もあります。

 

そのため、月給や年収のことを考えると民間の病院よりはやや少なめですが、民間病院は国立病院と違いハードな残業手当などでお給料を補っているケースも多いのです。

 

そして、国立病院機構病院内であれば、希望に応じて基本的には日本全国転勤可能ですし、民間病院のように地域によって大きなお給料の差もありません。

 

また一概には言えませんが、国立病院は、民間病院よりは、休日や夜勤・残業など仕事内容に余裕がもてる場合が多いようです。

 

そして、医療環境においても国立病院は恵まれているケースも多いため、知識を身につけるという点ではメリットとなるでしょう。

 

ただし民間病院と違い、やや旧体質気味で堅苦しい面もあるため、自分がその体質にあっているかどうかも見極める必要があります。

 

 


国立病院の求人について

国立病院の求人は、民間病院に比べると圧倒的に少ないのが現状です。

 

本来ハローワークで求人情報は集められますが、国立病院などはあまり見かけません。
そのため、国立病院で働きたい場合は、その病院に問い合わせをしたりして、常に情報を集める努力が必要となってきます。

 

「求人サイト」でも民間病院の求人はたくさんありますが、国立病院・市立病院の求人は圧倒的に少ないのが現状です。ただし、「求人サイト」の中でも 「ナースではたらこ」 は、国立病院や市立病院、いわゆる公務員の病院の求人も数多く取り扱っているのが特徴です。また、「逆指名」制度と言って、働きたい病院を指名できる制度もあります。そのため、働きたい病院が求人しているかどうか?を調べて対応してもらうことも可能です。

 

国立病院の求人は、とても少ないので、このようなサイトを上手に利用して、常に求人情報を集めるよう心掛けることが必要となってきます。

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